ドアクローザーの取付・交換サービス

  • 勢いよく閉まる
    勢いよく閉まるドアのイメージ
  • 油が漏れてくる
    油が漏れているドアクローザーのイメージ
  • 開閉時に異音がする
    開閉時に異音がするドアクローザーのイメージ

ドアクローザーが不調なら
キーホースにお任せ下さい
新規取り付けや交換、
速度調整も対応いたします

ドアクローザーはドアをゆっくりと自動的に閉めてくれる機構です。ある日突然、ドアが大きな音を立てて閉まったり、閉まるスピードが速くなっていたりしたら、それはドアクローザーの寿命が近いというサインかもしれません。

ドアクローザーの寿命はだいたい10年から15年くらいだといわれています。ドアクローザーは内部の油がなくなるときちんと作動しなくなるので、この寿命は内部にある油がなくなってしまう期間とも言えます。

扉が閉まる速度は調整できますが、油切れや油漏れはドアクローザーの構造上修理が出来ませんので、交換するしかありません。ドアクローザーの不具合やお困りごとが発生しましたら、キーホースにご相談ください。365日、どこへでもお伺いします。

ドアクローザーの調整

ドアクローザーはビスを締める加減で調整できますが、緩めすぎると中の油が漏れて故障してしまいます。一度そうなってしまうとドアクローザーを交換しなければいけなくなってしまうので、作業には慎重さと注意が必要になります。

キーホースでは、ドアが閉まる速度や、ストップ機能のあるものに関しては扉が止まる位置など、ご希望通り動作するよう調整をいたします。

ドアクローザーの調整のイメージ

ドアクローザーの調整料金

¥8,800円~(税込)

ドアクローザーの交換

戸建てや集合住宅の玄関・勝手口・室内ドアや、オフィス・店舗の出入口など、様々なドアクローザーに対応しております。

ドアクローザーを交換する際、同じ商品を探しても廃盤になっていたり、よく似た商品を買っても取付位置やビスの位置が違うなど、自力で交換しようとしても難しいケースが多々あります。キーホースは専門業者として速やかに交換作業を行いますので、安心してお任せください。

ドアクローザーの交換のイメージ

ドアクローザーの交換料金

¥16,500円~(税込)+部品代

ドアクローザーの新規取付

お子さんが生まれた、年を取って力が弱くなった、など。ドアクローザーを後から付けたくなる事があるかもしれません。しかし、ドアクローザーを取り付けるには電動工具が必要であり、作業も少し高い位置となりますので、自力での設置は難しいのが現状です。

キーホースでは、ドアクローザーのないドアへの新規取付工事も承っております。
玄関や勝手口などの他、室内ドア用のドアクローザーにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

ドアクローザーの新規取付のイメージ

ドアクローザーの新規取付料金

¥16,500円~(税込)+部品代

ドアクローザーの種類と構造

ドアクローザーの種類

スタンダードタイプのドアクローザー

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは押して開ける扉の室外側に取り付けられるドアクローザーです。外気の影響を受けるため劣化するのも速く、古いタイプだと季節によってドアの動きに差があるかもしれません。

パラレルタイプのドアクローザー

パラレルタイプ

パラレルタイプは住居の玄関によく取り入れられている、押して開けるドアの室内側に設置するドアクローザーです。室内側から見えはするものの、外気から逃れている分やはり寿命は長めになります。
外開きドアの多い日本では最もポピュラーなドアクローザーです。

コンシールドタイプのドアクローザー

コンシールドタイプ

ドアの上枠などに収められていて、扉が閉じると見えなくなるタイプのドアクローザーです(コンシールドは英語で「隠された」という意味)。
意匠が重要視される建物などで利用されます。ゴールドマンの縦枠取り付け型などは閉扉時に全く見えなくなるため、欧州などの重要建築で使用されています。

ドアクローザーの構造

ドアクローザの内部構造
ドアクローザの構造(※ピニオン&ラック形式)

ドアクローザーは、オイルの粘性とバネを組み合わせて、開いたドアを自動的に、スムーズに閉める機構です。普段あまり意識することのない装置ですが、風などの影響を受けやすい玄関ドアには欠かせないものです。

ドアクローザー内部は、オイルとバネがシリンダーに収められ、一種の粘性ダンパーのようになっています。このバネがドアを開ける力を吸収し、自動的にドアを閉める働きをしてくれます。そしてオイルの粘性によって、ドアが閉まる際の速度調整を行う仕組みです。

お電話は0120-955-127