車がインロックしてしまった場合の対処法と予防方法

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車がインロックしてしまった場合の対処法と予防方法

車がインロックしてしまった場合の対処法と予防方法

車のインロックが発生してしまうと、スペアキーがなければ自力で対応することは難しいです。 鍵屋やロードサービスに依頼して対応してもらう必要があるでしょう。

また、特殊キーが付けられている場合は、こういった業者では対応できない可能性があり、メーカーに依頼することになります。 インロックしてからの対応策はいくつかありますが、一番の理想はインロックしないことです。 インロックの解除方法だけではなく、普段からインロックをしないための工夫についても紹介しますので、ぜひ確認してみてください。 インロックという状況は、本人が注意していればほとんどが防げる問題です。

原因自体は機器の不具合によって発生することもありますが、身近に鍵があれば問題ありませんし、スペアキーがあればもっと安心です。

車のインロックが起こる原因とは

まずは、車のインロックが起こる原因を探ってみましょう。 原因を知っていれば未然に防げる可能性がありますので、とても大切なことです。 車のインロックは、一つの原因ではなく、発生するパターンは複数あります。

電池切れ

スマートキーの電池が切れるとインロックしてしまう可能性が高くなります。

スマートキーは、電池の力を使って、電波を飛ばしていますので、電池が切れた場合や残量が少なくなってくると、強い電波を飛ばせなくなってしまいます。 その結果、誤作動が発生して、インロックになってしまうのです。

電波が悪い

スマートキーの電池が残っていても、電波の状況が悪ければインロックになってしまう可能性があります。

電波状況が悪くなってしまうと、うまくキーから発せられる電波をキャッチすることができませんので、それによって誤作動が発生してしまうのです。 周辺に電波を乱してしまうような障害物がある場合には注意が必要です。

代表的なものとしては、強い電磁波を発生させてしまう発電所などがあるでしょう。

子どものイタズラ

スマートキーは子どもにとってみると、よいおもちゃです。 スマートキーをいじって、誤って施錠されてしまうこともありますので注意が必要です。

子どもの場合は、そもそもスマートキーの仕組みを理解していないので、中から開けるのが難しい場合があります。 また、この場合は同時に閉じ込めも発生してしまいますので、その点も注意が必要です。

車のインロックを解決する方法

ここでは実際にインロックしてしまった場合に、それを解決する方法を紹介します。

具体的には、スペアキーを使ったり、鍵屋に依頼したり、ロードサービスに依頼する方法が挙げられます。 その時点で最も合理的な方法を選ぶことが重要です。 ひとつひとつ詳細を確認していきましょう。

スペアキー

インロックしてしまっても、スペアキーがあるのならばそれほど大きなトラブルにはなりません。 すぐに取りに行ける場所にあるのならば、スペアキーで対応すると良いでしょう。

また、家族の都合がつけば、連絡してきてもらうのも良いです。 一番手っ取り早く、スペアキーを作る以外の料金もかからないのでおすすめです。

鍵屋

なんらかのロードサービスに加入していないのならば、鍵屋を利用するのが良いでしょう。

一般的な鍵であれば、業者に依頼することで、すぐに対応してもらうことができます。 ただし、注意が必要な点としては、特殊な鍵を使っている場合には業者が対応できないこともあります。 このような場合は、その車のメーカー対応になることがほとんどなので、かなり時間がかかってしまうでしょう。

近年は、車の構造もかなり複雑化しているので、業者が対応しきれない鍵も増えてきています。 ただし、対応できる鍵ならば、速やかに対応してもらえるでしょう。 窓を割って後で修理費用を支払うくらいならば、鍵屋に依頼したほうが圧倒的に安く済みますので、くれぐれも早まらないようにしてください。

ロードサービス

JAFなどのロードサービスに加入しているのならば、ロードサービスを使うのがおすすめです。 なぜならば、ロードサービスの場合、鍵開けは無料の範囲内になることがあるからです。

ただし、ロードサービスの種類によっては有料対応の可能性もありますので、その点は事前に確認しておきたいところでしょう。 有料の場合、鍵屋に依頼したほうが安くなることもありますので、事前にどのくらいの料金になるのか聞いてみることをおすすめします。

ロードサービスについても鍵屋と同じで対応できないタイプの鍵がある点には注意しましょう。

インロックを開けるために用意するもの

ここからはインロックを開けるために用意しておきたいものや必要な準備について紹介します。 インロックを起こしてしまう前にしっかりと確認しておきましょう。

鍵屋・ロードサービスに依頼する際の準備

鍵屋に依頼する際にまず必要になってくるのは、車種や鍵のタイプの詳細がわかるものです。 鍵の詳細がわからなければ、現場に到着してから開けられないといったこともあり得ますので、事前に伝えておくと良いでしょう。 型番や年式がわかれば、開けられるかどうかの判断がしやすく、どのくらいの費用がかかるのかもある程度わかります。 車を購入した際に貰う書類などがあればスムーズに進むでしょう。

一部最新型の海外製車種、たとえばBMW新型は専用工具がないと解錠ができないことがあります。専用工具がない業者では解錠ができません。

次に見積もりについてもしっかりと確認しておきたい事項です。 見積もりを取らずに、いきなり来てもらうと思わぬ高額料金を支払わされる可能性もあります。 また、現場を見てから見積もりをしてもらうなら、料金に納得できない場合にキャンセルして良いかどうかも確認しておくと良いでしょう。 鍵屋によってはキャンセル料金が発生する可能性もあります。

鍵屋・ロードサービスに依頼する際に必要なもの

鍵屋やロードサービスに依頼する際には、セキュリティの観点から、いくつかの書類が必要になってきます。 まず、自分の車であることを証明するために、免許証や車検証が必要になってくるでしょう。 鍵屋の技術は悪用すれば犯罪に利用することも可能なため、鍵屋もしっかりと本人であることを確認する必要があります。 また、ロードサービスに加入した際の書類もしっかりと保管し、必要になった際にすぐに取り出せるようにしておきましょう。

インロックが起きないよう対策する方法

インロックを発生させてしまったのならば、今後二度とそういった状況が発生しないような対策が必要です。 インロックのほとんどは、事前に対策をすれば防げるものばかりです。

車から降りるときは落ち着いて行動する

普段と同じような行動を取っている時はインロックを発生させにくいですが、駐車場でふいに知り合いから話しかけられた場合などはどうでしょうか。 とっさに車外に出て、知人と話し込んでいるうちにインロックされてしまう、こういった状況を防ぐためには、車から降りる際にはいずれも鍵を持って出ることを心がけることです。

電池の残量を確認する癖をつける

インロックさせてしまう原因の多くは、電池の残量が減ってしまい、誤作動を起こしてしまうというものです。 そのため、日頃からスマートキーの電池の残量をしっかりと確認する癖をつけるのがおすすめです。 乗車する際の点検のルーティーンに電池の残量確認も加えると、良いでしょう。 また、このくらいなら大丈夫だと思わずに、少し余裕があるように見えても、余裕を持って充電するような癖をつけるのもおすすめです。

子どもを車内に残さない

子どもとよく出かける場合には、子どもを車内に一人で残さないようにしましょう。 車内で子どもを一人にしてしまうと、退屈してしまい、イタズラをする可能性があるので、それによってインロックが発生する可能性もあります。 真夏や真冬の場合は、二次被害が発生する可能性もありますので、十分に注意しましょう。

鍵を持ち歩く癖をつける

鍵を持ち歩く癖をつけるというのも有効な対策方法です。 常に手元に持っておけば、仮に電波などの影響による誤作動で鍵がロックしてしまっても、インロックになるのは防げます。 人によっては、ついつい車内に鍵を置いて、外に出てしまう癖がついている人もいますので、こういった癖はなるべく早い段階で解消したいところでしょう。 たとえば、自動販売機に行く際に鍵を置いていってしまう人がいます。 こうした瞬間に発生するのがインロックなので、たとえば、数メートル先の自動販売機に出かける際であっても、鍵を持ち歩く必要があるでしょう。 インロックの原因のほとんどは、こういった些細なミスから発生するものになっていますので注意が必要です。

電波を乱すようなものと一緒にしない

スマートキーは、電池の残量不足以外でも誤作動を起こしてしまうことがあります。 それは、電波が乱れるような場所にスマートキーを置いてしまう場合です。 近くに発電所があるなどの根本的な問題の場合は対処しにくいですが、スマホの近くには置かないようにするといった工夫だけでも、インロックの可能性は低くすることができます。

スペアキーを作成する

インロック防止のためにはスペアキーは非常に重要です。 最悪、インロックされてしまってもスペアキーがあればなんとかなります。 ただし、スペアキーがあってもすぐに取り出せないような場所にあるのならば、結局業者やロードサービスに依頼することになるでしょう。 そのため、スペアキーを作成するなら、その保管場所にも注意したいところです。 理想は、いつも持ち歩いているようなものの中に入れておくのが良いでしょう。 ただし、スペアキーが盗難に遭ってしまうと意味がなくなってしまいますので、自分だけわかるような場所に保管しておくことが重要です。 また、ロードサービスや鍵屋では対応できない特殊な鍵になればなるほど、スペアキーを作成するメリットが高まります。 事前にメーカーにそういったことを問い合わせておき、必要だと感じたら作っておくと良いでしょう。