鍵の閉め忘れ・かけ忘れを防ぐには?効果的な対策方法

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鍵の閉め忘れ・かけ忘れを防ぐには?効果的な対策方法

鍵の閉め忘れた時の効果的な対策方法

突然ですがあなたは今日、自宅の鍵をきちんと閉めてきましたか?

家を出て数分後、

「あれ?家の鍵、ちゃんと閉めてきたかな…?」

「一旦家に帰って確認しに行きたいけど、戻っていたら会社に遅刻してしまう・待ち合わせに間に合わない…!」

誰しも一度はこんな経験があるかもしれません。

家を出る時に考えごとをしていたり、毎日の忙しい朝など、鍵を閉めたかどうかはっきり覚えていないことってありますよね。

結局、確認しに行ったらちゃんとかかっていて会社や待ち合わせに遅刻してしまった、目的地に着いてからふと気になって一日不安で仕事に集中できなかった、など、鍵をかけたかどうかはその日の過ごし方にとても影響するものです。

鍵をかけ忘れるきっかけは様々ですが、この記事では、鍵のかけ忘れを防ぐ効果的な対策方法をご紹介します。

1.鍵をかけ忘れた家は空き巣の被害に遭いやすい

空き巣の被害

鍵をかけ忘れてしまうと、空き巣の被害に合う可能性をグンと高める原因になります。

住宅侵入窃盗犯は、家人の留守中に家屋に侵入し窃盗を行う「空き巣」、家人の就寝中に侵入して金品を盗んでいく「忍び込み」、家人が昼寝や食事をしている間やベランダで洗濯物を干している間に家屋に侵入し金品を盗む「居空き」などの手口で、常に家人の隙を狙って侵入しようとしています。

警視庁の発表によると、住宅対象侵入窃盗犯が侵入する経路で多いのが、ベランダ・縁側・居室の窓からの侵入と、次いで玄関からの侵入です。

その中でも、空き巣被害の約4割は鍵を施錠しなかったことによる、「無締り(むじまり)」によるもので、「忍び込み」と「居空き」においては、ほぼ、無締りによる侵入であるとの結果が出ています。

空き巣の認知件数は減っていますが、無締りによって引き起こされる忍び込みと居空きは増加傾向にあります。

そのことからも、犯罪者側はわざわざ鍵を開けたり・壊したりして侵入する必要のない、「手のかからない住居」を選んでいるということがわかります。

無締りはほかにも、家に侵入して水を出しっぱなしにしたり落書きをしたりして、家人の嫌がる姿を楽しむ「愉快犯」を招き入れてしまうことにもなりかねません。

女性の一人暮らしであれば、性犯罪の被害を生み出してしまうきっかけとなることも考えられます。

特に女性は犯罪者に狙われやすく、役場の職員や清掃会社職員を装って住民を外に連れ出した隙に住居へ侵入する「職質盗」に対しても十分な警戒が必要です。

わずかな外出時間も油断はせず、戸締りはその都度しっかりと行うようにしましょう。

2.鍵をかけたかどうか、すぐに忘れてしまうこともある

忘れる

鍵は、大切なわが家を守る重要な防犯機能です。

鍵をかけたかどうかはっきり覚えておらず気になってしまうと、仕事に集中できない、相手の話の内容も入って来ずに上の空…など、その日一日の外出先での過ごし方に大きく影響してしまうものです。

貴重な毎日の時間を、そんな不安で埋め尽くさないためにも、鍵をかけたかどうか、その都度よく確認すると良いでしょう。

3.鍵のかけ忘れを防ぐ簡単な方法

鍵のかけ忘れを防ぐ方法

では、そんな侵入被害や鍵をかけ忘れた不安にかられないようにするにはどんな方法があるのでしょうか。

様々な防止策を駆使して鍵のかけ忘れを防ぎましょう。

3-1.目につくところに鍵を置く

玄関の鍵の場合、鍵を玄関近くの決めた場所やみんなが集まるリビングの入り口付近など、出かける際に目につくところに置いておくのは一つの手です。

また、専用の鍵置き場を作ることも有効です。

指定場所から鍵を取り、鍵を手に持ったまま玄関を出ることにより、鍵の閉め忘れを防止することが期待できます。

注意点としては、他人を玄関に招き入れた際に、手が届きやすい位置・目につくところには置かないようにしましょう。

3-2.声を出して確認する

指差し確認

鍵を施錠する度に「鍵よし!」と声を出して確認することも効果的です。

工事現場や鉄道関係など安全対策を十分に行っている現場でも取り入れられています。

これを習慣化すれば、より鍵の閉め忘れ防止につながるでしょう。

3-3.鍵の施錠状態が分かるカバーをつける

鍵のかけ忘れ防止には様々な商品が販売されています。

その中でも、鍵をかけたかどうかを目で確認することが出来る、MIWAのカバー【ChecKEY(チェッキー)】がオススメです。

鍵を施錠・解錠すると、表示窓の色が変わり、施錠したかどうか、わかる仕組みになっています。

チェッキーは『MIWA』というロゴが入った鍵限定で取り付けられるケースで、MIWAの中でも使用できる鍵の種類が決まっているため、使用する際は自分の鍵が対応キーであるかどうか確認することが必要です。

また、チェッキーは鍵の操作履歴を記録するもので、今現在の施錠状況を保証するものではないため、その点も注意が必要です。

あくまで自分が鍵を閉めたかどうか、が分かるものとなります。

3-4.アプリを活用する

アプリ

ひと手間増えてしまいますが、「鍵かけた?」「鍵閉めましたか?」といったアプリを利用し、鍵をかけた時や鍵を閉めた時に記録していくことを習慣化することもひとつの方法です。

慣れるまで始めは面倒に感じる作業ですが、鍵をかけ忘れた時の不安感や空き巣被害に合う可能性を考えれば、アプリ活用も一つの手ではないでしょうか。

3-5.後付け用のスマートロックを取り付ける

スマートロックとは、既存の錠に装置を取り付け、スマートフォンで施錠・解錠をできる状態にした機器の総称です。

錠によっては取り付けできないものもあるため、取り付け可能かどうか確認が必要ですが、既存の錠前をオートロック化できるなど、賃貸物件でも使用でき、鍵のかけ忘れに効果が期待されます。

しかし、スマートロックは上記でご紹介した対策よりも費用がかかること、電池で動いているため電池交換のコストがかかること、スマートフォンの充電が切れてしまうと既存の鍵を使用することになり、スマートロックの利点が生かしきれないことから、使用する場合はデメリットも十分理解して設置することが重要です。

4.防犯性も上がる!鍵のかけ忘れを防ぐ鍵のご紹介

鍵のかけ忘れを防ぐ鍵の紹介

ここからは鍵のかけ忘れを防ぐ鍵のご紹介です。

鍵自体にかけ忘れを防ぐ機能が付いているものであれば、鍵をかけ忘れた時の不安も解消されるかもしれませんね。

防犯性UPも期待できるため、取り替え可能な住居にオススメです。

4-1.暗証番号で開けるタイプのオートロック錠

イージスゲート

暗証番号で開けるタイプのオートロック錠であれば、鍵をかけ忘れても扉が閉じれば自動的に施錠されます。

また、鍵を持たずに外出してしまった場合にも暗証番号を入力すれば解錠できるため、使用者が増えてもスペアキーを作成する手間や鍵を管理する手間も省けることが利点です。

さらに、鍵穴がないため、物理的にピッキングはできず、万が一暗証番号がばれてしまった場合、簡単に暗証番号を変更できるため、防犯性が高い鍵であると言えます。

補助錠として使用すれば、1ドア2ロックにもなり、さらに防犯性がアップするため、取り入れられる物件であれば設置されることをオススメします。

5.まとめ

鍵のかけ忘れは心理的にもダメージの大きいものです。

目につくところに鍵を置き、鍵を閉めるときには声を出して確認する、といった対策を意識的に行う。

またはアプリや対策グッズを活用する。

その他に、オートロック錠を取り付けて鍵の閉め忘れを完全に防止する方法もございます。

不安を減らすためにも、日頃からいざというときの対策を行い、余裕をもった毎日を送れるよう、心がけてみましょう。